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婚約指輪(エンゲージリング)
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*-*-* 婚約指輪(エンゲージリング) *-*-*
婚約指輪(エンゲージリング)は、欧米の習慣が伝わったもので、
宝石は身に着けると魔よけになる、そして誕生石は幸運を招くという
言い伝えから、婚約指輪は誕生石が正式なものとされています。
エンゲージリングは、形や宝石の種類などには決まりはありませんが、
「永遠の愛」と「純粋無垢な心」をあらわすダイヤモンドの婚約指輪が人気があります。
◆誕生石(バースディストーン)の由来と誕生石言葉
ダイヤモンドには「4C」という4つのC「Color(カラー)」「Carat(カラット)」「Cut(カット)」「Clarity(クラリティ)」
という基準があります。(宝石鑑定の世界的権威、アメリカの米国宝石学協会(GIA)が提唱する4C評価基準)
その基準によって価格が違ってきます。あらかじめ予算とこだわりのポイントを決めておいて上手に探しましょう。
⇒ダイヤモンドの「4C」について
私的には、ダイヤモンドの石の品質にもこだわりたいけど、Cut(カット)はかなり重要ポイントだと思います。
研磨が良いと光も多く放つので、同じ大きさでもカットがよくないものと比べると、一回り大きく見えます。 ダイヤモンド専門店では、大きなモニターでダイヤモンドの内包物などを確認できるショップもあります。
「ハート&キューピット(Heart&Cupid)」とは
カット(研磨)の最高グレード・Excellent(エクセレント)の中でも、特にプロポーションとシンメトリーのよいダイヤモンドに現れる8つのハートと8本の矢を、「ハート&キューピット(ハート&アロー)」と呼びます。専用スコープで見ると表面には矢が、裏面にはハートマークが確認できます。ハートを射抜くキューピットの矢は、まるで”2人の永遠の愛”をあらわしているかのよう・・・。ロマンティックな「ハート&キューピット」は永遠の愛に相応しいエンゲージジュエリーといえるでしょう。
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婚約指輪(エンゲージリング)には、最初から石が台座(枠)にセットされたもの、石と台座(枠)を別に選ぶオーダー(フルオーダー、セミオーダー)があり、エンゲージリング・マリッジリングとも種類が豊富です。
婚約指輪は結婚指輪(マリッジリング)と同じ指にはめるので、重ねてする時にバランスのあったものを選ぶことも忘れないでね(^-^)b
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